【備忘録】macOS Big Sur zsh環境でHomebrewを用いてR言語のセッティングをしようとしたら詰まった

概要

venoroa1358です。

MacBook AirにR言語の環境を入れようとしたところ、意味不明な詰まり方をしたのでメモ書き程度に残しておきます。

Homebrewを用いてRをインストールした後、Rコマンドが通らないという状況に遭遇しました。対策として、zsh側のrコマンドを無効化する必要がありました。

環境

名前説明
ハードウェアMacBook Air(2020 Intel)
OSmacOS Big Sur(11.3)
シェルzsh

Rのインストール手順

Homebrewを使います。Homebrewをインストールした覚えがない場合は、Homebrew公式サイトの手順に従います。

まずRのインストールコマンドを入力。本来ならこれだけで終わる予定だったが…。

brew install r

次に、XQuartzをインストールしていない場合は、XQuartzの公式サイトからインストールします。

Rの起動方法

rコマンドで起動します。

r

無事に起動できた場合は、特に問題ありません。help()とかq()とか打って遊んでみましょう。

Rの対話モードに入れない人はひと手間加える必要があります。

問題

rコマンドを叩いても、R環境が起動せずに直前のコマンドが繰り返されてしまう。

原因と対策

zshではrというコマンドが定義されており、その動作は直前のコマンドを繰り返すというものです。これが統計の方のRの起動コマンドと競合しており、何もしなければzshのrコマンドが優先されてしまいます

回避方法は次の通りです。

disable r

これでrコマンドを入力するとR環境が起動します。

参考

Mac OS X に Homebrew で R をインストールする, CUBE SUGAR CONTAINER, 2021年4月28日閲覧

余談

disable rすると直前のコマンドを繰り返すためのrコマンドが当然使えなくなります。無いと困る方はご注意を。

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venoroa1358です。同人サークルinfinity-Sの作品について、いくつか記事を書く予定です。よろしくお願いします。

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